以前記事に書いた通り、プラグが焼け気味だったので熱価を1つ上げて8のイリジウムプラグを入れてみました。
例の如く入れてからだいぶ経っての更新なのですがね……。
プラグの焼け具合の写真ってぶれてしまって撮るのが非常に難しいので、今回はちょっと写真はありませんが感想だけ。
まず焼け色としては結構いい感じでした。特に黒くくすぶっているわけではありませんでしたし、白さもかなり軽減されていたように見えます。
フィーリングに関しても息継ぎ?失火?のような症状はほぼなくなりました。一度だけあったような気もしなくもありませんがまあ無いようなものです。これに関しては単にプラグが新しくなったからでは?という気もしますが、問題なく使えているのでよいでしょう。
まあ元々普通に走れている範疇の問題でしたので、あまり体感できるようなこともなくふわっとしたことしか書けませんがざっとこんな感じです。
あと少し気になったのがオートチョークが効いている時間が少しだけ伸びた気がする?ってことです。プラグの熱価は放熱性のことですので冷えた朝のエンジン始動自体には関係ないのですが(始動時は冷え切っているので放熱性云々ではない)その後の暖機には影響があるのかもしれません。
所詮素人考えなので見当違いなことを言っているのかもしれませんけど……。始動や暖機に影響があったわけではないので、総合するとプラグの熱価を変えて正解だったとは思います。